Hello!Project 2007 Winter 〜 ワンダフルハーツ 乙女Gocoro 〜

チラ見した「堂本剛の朝までしんどい」は、思ったよりしんどくなさそうでした。冷静に考えると生の方がいいってのも不思議だなあ。


以下は曲名がわからない程度にネタバレあり。

1月4日(木)に「Hello!Project 2007 Winter 〜 ワンダフルハーツ 乙女Gocoro 〜」を2階ファミリー席から見てきました。特に目に入って来たのは、モーニング娘。の道重と小春、美勇伝の三好、Berryzの夏焼と徳永、℃-uteの矢島と愛理、エッグから是永と中段左サイドで健康的なエロダンスをしてた人(橋田三令なのかな?)。三好と徳永は発見だったなあ。カッコよかった。


セットリストを見たい人はこのあたりをチェックして下さい。
http://rakuen2.sakura.ne.jp/patio/patio.cgi?mode=view&no=1360


・「4期キャプテン公演だなあ」って感じ
ヤンジャンで連載中の「キャプテン翼 GOLDEN23」のネタバレになります
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E7%BF%BC
U-23ワールドカップを目指して、翼世代の国内組だけで練習試合をしたんです。翼・日向他を欠く国内組は、岬・松山・三杉の三人を中心にしたチームとなりました。この三人(3M)が、試合序盤はトップ下・ボランチリベロと縦に並び、次に中盤に横に並び(三杉君はFC東京で右サイドをやっているらしい)、その後トップ下&2ボランチになったんですよ。
吉澤・石川・辻の三人の立ち位置がまさにそんな感じでした。モーニング娘。ワンダフルハーツリーダーとしてメンバーを支える位置にいる吉澤、3人組の美勇伝リーダー&エースとして前へ前へ出る石川、ワンダフルハーツ唯一のソロとしてど真ん中にいると収まりがよい辻。三人が近寄ることはあまりないけれど、常にシンメトリーを保っているように見えました。


辻ちゃんの声が基本的に『下ずって』いた
なぜかみんなハッキリ指摘しないんだけど、常時音が少しずれてましたよね。『上ずる』の逆で、本当の高さまで上がりきっていなかった。過去にステージで歌ったことがある曲はそうでもなかったんだけど、今回初挑戦のアレとかアレとかは会場でハッキリわかるくらい『下ずって』いた。おそらく今回メインで歌った曲はあまり得意じゃないものだったと思う。それでも彼女の能力を考えたらちゃんとダメ出ししないと。
でも、彼女がCDを出していなくて、人前で歌う機会が急激に減ったことが原因じゃないかと思うと、あまり責められないとは思う。


Berryz工房℃-uteが頼もしくなった
「2004年夏 ファーストコンサートツアー 〜Wスタンバイ!ダブルユーベリーズ工房!〜」の頃に比べれば、みんな任せられるようになったと思う。当たり前だけど。
℃-uteファンはアレでOKなのか?」とも思うけど、アレはアクシデントの影響なんでしょうね。


美勇伝は教育に悪そう
エッグのあの振り付けは…。見せるだけでもアレなのにねえ。


・石川歌唱力問題
何をいまさらって気はするけど、パートが多いから悪目立ちするんだよね。あの石川リクエストっぽい曲とか。


エルダーは日程がうまくあったら行きます。