後藤真希3rsアルバム「3rdステーション」

初聴の感想なので、聞き込んだら変わるかもしれません。

1.エキゾなDISCO
エロ過ぎず、味気なさ過ぎず、中高生にも聞かせられる健康的なエッチっぽさ。
 
2.さよなら「友だちにはなりたくないの」
七五調の美しい日本語のリズムは忘れたくないけれど、平成の世の中にはこういうリズムの言葉もあるのです。
 
3.横浜蜃気楼
この曲結構好きなんだけど「この曲を褒めるヤツは音楽をわかってない」らしい。正直音楽的なことはよくわからない。
 
4.シンガポール トランジット
2期タンポポの香りがするショマキ的な曲。
 
5.来来!「福家」
歌詞テキトーすぎ(褒め言葉)。プッチモニ全盛期にカップリングに入ってそうなチャイナテイストの曲。「ライライ!シンフー」と読むそうです。
 
6.渡良瀬橋(後藤 Version)
あややバージョンは別れから時間が経って心の整理ができた大人の女性だとしたら、ごっちんバージョンは別れて間もない学生さんという感じ。
 
7.ポジティブ元気!
このアルバムは「渡良瀬橋」までが第一部、「ポジティブ元気!」までが第二部なんでしょうか。ある意味この後5曲はボーナストラックです。
 
8.サヨナラのLOVE SONG
切ない。あなたに感謝します。
 
9.恋愛戦隊シツレンジャー(後藤 Version)
イエローちゃんの魅力よりも歌手・後藤真希の魅力を優先したアレンジ。
 
10.ステーション
10曲目と11曲目のインターバルは15秒くらいあってもいいかも。余韻を残す曲。
 
11.19歳のひとり言
等身大の自分を歌ったバラード。この曲が入ることでライブが締まる。