ハロープロジェクトMVP 2004

http://ururu.axisz.jp/MVP/
第1位 辻希美
デビューから4年を経過した今も「ののたんは奇跡」という言葉が似合うのは素晴らしいことだと思います。岡女をはじめとするバラエティでは、われわれの予想の斜め上を行く姿を楽しませていただきました。女優としては「ブレーメンの音楽隊」で美音子というハマリ役を見せてくれました。そして今年は音楽面でも活躍がありました。おとめコンや卒コンでの活躍、W「デュオU&U」の姿は頼もしく、スポフェスDVDに入っていた卒コン後の打ち上げとWベリ合コンでの座長の姿からは成長の跡をしっかりと感じることができました。
昨年始まった第一の開花は続いていますが、今年は平行して第二の開花に向けた動きがあったと思います。次の開花は20歳ごろでしょうか。その時までメディアに登場する人であってほしいと思います。

第2位 藤本美貴
今年のハロプロを代表する人は、もしかしたらあややではなくミキティなのではないかと思うのです。歌でもフットサルでも狂犬イメージがあるのに、それはそれでカワイイ。攻めの全方位外交を達成しているところも好印象です。そろそろ…という噂もうなずけます。

第3位 亀井絵里
「肉食6期」という言葉は誰が言い出したのでしょうか。もっとも肉食イメージから遠かったはずの亀井さんが、『エリザベス亀井』というキャラクターを与えられてブレイクしました。私が一番気に入っているのは、HPHで放った「あべさんゴメンナサイ」です。ちゃいこーです。

第4位 紺野あさ美
ミキティが攻めの全方位外交なら、守りの全方位外交を達成しているのがポンちゃんこと紺野あさ美さんだと思います。カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)での修業を経て「涙が止まらない放課後」で有無を言わせぬどセンターとなりました。その次の曲で急にセンターから遠ざかるのも、ポンちゃんらしくていいじゃないですか。

第5位 是永美記
ガッタスメンバーで一番控えめな女性。最近ダンスレッスンをしている記事が掲載されたと聞きます。来年中には何らかの形で芸能活動をさせてあげて下さい。そして、晴れて芸能人となった暁には、遠慮することなくピッチで力を出し切って下さい。内からにじみ出てくるカワイさがステキです。

基本的にテレビ・ラジオの露出が多い人の中から選んでいます。あややは入れる気にならなかったため、なっちやキッズは今ひとつ伸びきらなかったため、美勇伝の二人は押し出しが弱かったために選から漏れています。